2017年12月31日
激動の一年でした!
大晦日の今日は思いのほか穏やかな天気でした。
今年はほんとうに激動の一年でした。
一年の締めくくりは、恒例の蕎麦打ち!



今年もたくさんの人に支えられた一年でした。
改めて感謝申し上げます。
平成30年も激動の年になりそうな予感がします。
来年もブレずに鶴岡市の為に、頑張っていきます。
みなさま、良いお年をお迎えください!
今年はほんとうに激動の一年でした。
一年の締めくくりは、恒例の蕎麦打ち!



今年もたくさんの人に支えられた一年でした。
改めて感謝申し上げます。
平成30年も激動の年になりそうな予感がします。
来年もブレずに鶴岡市の為に、頑張っていきます。
みなさま、良いお年をお迎えください!
Posted by 五十嵐かずひこ at
23:09
│Comments(0)
2017年12月29日
新事業の打合せ
今日は私と地元の有志が立ち上げたNPO法人
自然体験温海コーディネットの新規事業の打合せでした。


農山漁村振興交付金を活用して、農泊推進と人材活用事業を実施し、交流人口の拡大を目指します。
合わせて、ナリワイづくり、生き甲斐づくりの実現を目指します。
自然体験温海コーディネットの新規事業の打合せでした。


農山漁村振興交付金を活用して、農泊推進と人材活用事業を実施し、交流人口の拡大を目指します。
合わせて、ナリワイづくり、生き甲斐づくりの実現を目指します。
Posted by 五十嵐かずひこ at
22:04
│Comments(0)
2017年12月28日
北朝鮮攻撃のカウントダウンは始まっている
北朝鮮と国連軍との緊張が高まっている。
国民のほとんどが、北朝鮮情勢をニュースで見ているはずだが、
「まさかそんな目前に戦争が迫っているわけがない」と思っているようだ。
まさに平和ボケの日本だ。
世界の戦争という膨大なデータと地政学にも詳しい、
数量政策学者、高橋洋一氏の著書、
「朝鮮半島終焉の舞台裏」を読んでみると、
現状がよくわかる。

その根拠は、北朝鮮に対する国連安保理の制裁がすでに9回を数え、
もう限界と言わざるを得ないからだ。
あと1回新たな制裁を加えて、それでも北朝鮮が挑発行動を止めなかったら
次に待っているのは、国連軍か多国籍軍による攻撃しかない。
これは国際政治の常識であり、各国の指導者もまともなら
同じことを考えているはずだ。
安倍総理もいち早くそのことを認識しているからこそ、
10月の総選挙を実施したのだ。
いまやらなければ、総選挙どころではなくなるからだ。
もっとも平和的な解決は、北朝鮮が全面降伏することだが、
ここまで来たら北の若き指導者は引き返せないだろう。
不幸なことに、北の若き指導者を諌める人間が、
彼の周辺にいないということだ。
残された可能性は、プーチン大統領が動いて
北の指導者をロシアに亡命させる道だ。
だが、それは希望的観測に過ぎない。
現実はやはり厳しい。
来年は激動の年になりそうな気がする。
国民のほとんどが、北朝鮮情勢をニュースで見ているはずだが、
「まさかそんな目前に戦争が迫っているわけがない」と思っているようだ。
まさに平和ボケの日本だ。
世界の戦争という膨大なデータと地政学にも詳しい、
数量政策学者、高橋洋一氏の著書、
「朝鮮半島終焉の舞台裏」を読んでみると、
現状がよくわかる。

その根拠は、北朝鮮に対する国連安保理の制裁がすでに9回を数え、
もう限界と言わざるを得ないからだ。
あと1回新たな制裁を加えて、それでも北朝鮮が挑発行動を止めなかったら
次に待っているのは、国連軍か多国籍軍による攻撃しかない。
これは国際政治の常識であり、各国の指導者もまともなら
同じことを考えているはずだ。
安倍総理もいち早くそのことを認識しているからこそ、
10月の総選挙を実施したのだ。
いまやらなければ、総選挙どころではなくなるからだ。
もっとも平和的な解決は、北朝鮮が全面降伏することだが、
ここまで来たら北の若き指導者は引き返せないだろう。
不幸なことに、北の若き指導者を諌める人間が、
彼の周辺にいないということだ。
残された可能性は、プーチン大統領が動いて
北の指導者をロシアに亡命させる道だ。
だが、それは希望的観測に過ぎない。
現実はやはり厳しい。
来年は激動の年になりそうな気がする。
Posted by 五十嵐かずひこ at
00:23
│Comments(0)
2017年12月27日
都市計画審議会
この度、鶴岡市都市計画審議会の委員を拝命し、今日の午後、今年度、第2回となる審議会に出席。
会場は荘銀タクト鶴岡の会議室でした。


⑴都市計画緑地の変更
⑵都市計画ごみ焼却汚物処理場の変更
上記の項目について審議。
その他として、鶴岡第2地方合同庁舎の計画概要についての説明を受けました。
それにしても今日の地吹雪は強烈でした。

数メートル先がまったく見えない状態でした。
この天気は明日も続くようですね。
会場は荘銀タクト鶴岡の会議室でした。


⑴都市計画緑地の変更
⑵都市計画ごみ焼却汚物処理場の変更
上記の項目について審議。
その他として、鶴岡第2地方合同庁舎の計画概要についての説明を受けました。
それにしても今日の地吹雪は強烈でした。

数メートル先がまったく見えない状態でした。
この天気は明日も続くようですね。
Posted by 五十嵐かずひこ at
20:41
│Comments(0)
2017年12月23日
櫛引の黒川視察
昨日は12月定例会の最終日。
毎日、いろんなことがあって、対応に追われる毎日でしたが、なんとか終わりました。
定例会が終わってから、新政クラブでは、櫛引の黒川地区へ。
春日神社や伝習館収蔵庫を視察後、王祇会館で、下座座長 上野さんはじめ、上座座長、運営委員、櫛引庁舎支所長他の皆さんから、
黒川能を取り巻く現状と諸問題について、説明していただきました。



初めて、春日神社を見学させて頂きましたが、歴史を感じさせる素晴らしい神社でした。





そして、収蔵庫では、普段見ることのできない、貴重な衣装も見ることができました。

特に素晴らしかったのは、本物の金箔を織り込んで作られたこの衣装!

国宝級の品物らしく、県の指定は受けているが、傷みも進んでいて、修復するには、なんとか国の指定を受けたいとのこと。
実現のために、私たちも頑張って行動していきたいと思います。
黒川のみなさんの望むところは次に二つ
①能と祭の継承
②地域の活性化
そのためには課題もたくさんあります。
保存、伝承、誘客、等
この厳しい社会環境の中で、出来ることから一歩ずつ取り組んでいきたいと思います。



毎日、いろんなことがあって、対応に追われる毎日でしたが、なんとか終わりました。
定例会が終わってから、新政クラブでは、櫛引の黒川地区へ。
春日神社や伝習館収蔵庫を視察後、王祇会館で、下座座長 上野さんはじめ、上座座長、運営委員、櫛引庁舎支所長他の皆さんから、
黒川能を取り巻く現状と諸問題について、説明していただきました。



初めて、春日神社を見学させて頂きましたが、歴史を感じさせる素晴らしい神社でした。





そして、収蔵庫では、普段見ることのできない、貴重な衣装も見ることができました。

特に素晴らしかったのは、本物の金箔を織り込んで作られたこの衣装!

国宝級の品物らしく、県の指定は受けているが、傷みも進んでいて、修復するには、なんとか国の指定を受けたいとのこと。
実現のために、私たちも頑張って行動していきたいと思います。
黒川のみなさんの望むところは次に二つ
①能と祭の継承
②地域の活性化
そのためには課題もたくさんあります。
保存、伝承、誘客、等
この厳しい社会環境の中で、出来ることから一歩ずつ取り組んでいきたいと思います。



Posted by 五十嵐かずひこ at
18:15
│Comments(0)
2017年12月18日
高橋是清という偉人
海外で高く評価されている日本人として有名な、
高橋是清(たかはしこれきよ)という人物のことを知っている人が、
日本国内にどのくらいいるのだろうか?
1854年に生まれた高橋是清は、ヘボン塾(現在の明治学院大学)に学び、
アメリカに単身ホームステイするが、ステイ先の家で騙されて奴隷に売られてしまう。
その後、奴隷解放署名などの活動の末、解放され日本に帰国する。
帰国後、文部省(現 文部科学省)、農商務省(現 農林水産省、経済産業省)の
官僚や共立学校(開成高校の前身)校長を経て、日本銀行に入行する。
1904年に勃発した日露戦争の際には日本銀行副総裁となっており、
戦費調達のための外資呼び込みに奔走し、
クーン・ローブ商会などのユダヤ資本との交渉を成功させた。
1911年からは日銀総裁を務めた。
その後、大蔵大臣、内閣総理大臣、農商務大臣などの要職を歴任。
特に大蔵大臣は就任すること6度、通算10年近く務める。
1930年代に世界恐慌の影響で日本がデフレ不況に陥ったときには、
ニューディール政策で有名なケインズの登場よりも早く、
財政政策と金融政策のフル活動によって、
日本経済をデフレからいち早く脱出させたという点で、
海外ではケインズよりも高く評価されている。
しかし、デフレ脱却後の急激なインフレを避けるために軍事予算を削減しようと試みるも、
軍部の反発を買い、1936年の二•二六事件で、青年将校に暗殺されてしまった。
少し具体的に、是清がなにをやったかを説明すると、
日本銀行による国債の直接引き受けを開始したのだ。
「国債の直接引き受け」と言うのは、
政府が発行した国債を日銀が買い取ることで、
市中に出回るお金を増やすということだ。
長期のデフレに苦しんでいる日本経済に、
もっとも必要なのはこの高橋是清の積極財政政策ではないか。
にもかかわらず、来年度の国の予算編成の記事を見ると、
積極財政どころか、真逆の増税と緊縮に向かっている。
これではデフレからの脱却は遠のいてしまう。
※出典:高橋洋一著「日本を救う 最強の経済論」より

高橋是清(たかはしこれきよ)という人物のことを知っている人が、
日本国内にどのくらいいるのだろうか?
1854年に生まれた高橋是清は、ヘボン塾(現在の明治学院大学)に学び、
アメリカに単身ホームステイするが、ステイ先の家で騙されて奴隷に売られてしまう。
その後、奴隷解放署名などの活動の末、解放され日本に帰国する。
帰国後、文部省(現 文部科学省)、農商務省(現 農林水産省、経済産業省)の
官僚や共立学校(開成高校の前身)校長を経て、日本銀行に入行する。
1904年に勃発した日露戦争の際には日本銀行副総裁となっており、
戦費調達のための外資呼び込みに奔走し、
クーン・ローブ商会などのユダヤ資本との交渉を成功させた。
1911年からは日銀総裁を務めた。
その後、大蔵大臣、内閣総理大臣、農商務大臣などの要職を歴任。
特に大蔵大臣は就任すること6度、通算10年近く務める。
1930年代に世界恐慌の影響で日本がデフレ不況に陥ったときには、
ニューディール政策で有名なケインズの登場よりも早く、
財政政策と金融政策のフル活動によって、
日本経済をデフレからいち早く脱出させたという点で、
海外ではケインズよりも高く評価されている。
しかし、デフレ脱却後の急激なインフレを避けるために軍事予算を削減しようと試みるも、
軍部の反発を買い、1936年の二•二六事件で、青年将校に暗殺されてしまった。
少し具体的に、是清がなにをやったかを説明すると、
日本銀行による国債の直接引き受けを開始したのだ。
「国債の直接引き受け」と言うのは、
政府が発行した国債を日銀が買い取ることで、
市中に出回るお金を増やすということだ。
長期のデフレに苦しんでいる日本経済に、
もっとも必要なのはこの高橋是清の積極財政政策ではないか。
にもかかわらず、来年度の国の予算編成の記事を見ると、
積極財政どころか、真逆の増税と緊縮に向かっている。
これではデフレからの脱却は遠のいてしまう。
※出典:高橋洋一著「日本を救う 最強の経済論」より

Posted by 五十嵐かずひこ at
18:38
│Comments(0)
2017年12月18日
放課後子ども教室運営委員会
今日も寒い1日でした。
午前中は意見書調整。
午後からは鼠ヶ関小学校で開催された、放課後子ども教室の第1回運営委員会に出席。
鼠ヶ関小学校区でも、やっと放課後子ども教室の運営に取り組み始めました。
子育て支援の一環として、とても大切な取り組みです。


第1回目の運営委員会では、まずは委員長と事務局の選任について協議し、私が委員長として推進していくことになりました。
そのあと、運営要項、募集要項、そして今後のスケジュールを確認しました。
新年度からの運営に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
午前中は意見書調整。
午後からは鼠ヶ関小学校で開催された、放課後子ども教室の第1回運営委員会に出席。
鼠ヶ関小学校区でも、やっと放課後子ども教室の運営に取り組み始めました。
子育て支援の一環として、とても大切な取り組みです。


第1回目の運営委員会では、まずは委員長と事務局の選任について協議し、私が委員長として推進していくことになりました。
そのあと、運営要項、募集要項、そして今後のスケジュールを確認しました。
新年度からの運営に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
Posted by 五十嵐かずひこ at
17:39
│Comments(0)
2017年12月10日
中央省庁の虚しい利権争いに翻弄される地方自治体!
2018年度の予算編成に着手している財務省が、不況対策として設けられている地方交付税の「歳出特別枠」を廃止する方向で調整を始めた。
歳出特別枠とは、リーマン・ショック後停滞した地方経済への緊急経済対策。国が地方に配る地方交付税を特例的に上積みするもので、2016年度は4500億円を計上してきた。
財務省はこれを縮小または廃止する理由として、景気回復で地方自治体の財政が改善され、自治体の「貯蓄」に相当する基金の残高も増加傾向にあることを挙げている。
一方、財務省のこうした動きに神経質になっているのが、地方自治体を統べる総務省。総務省としては地方自治体の基金は守りたいが、財務省は地方交付税交付金を減額することによって少しでも多くのおカネを一般会計予算に回したい。
そのため両省の水面下での攻防が激しくなっているのだが、当の財務省も外国為替資金特別会計など、各種の特別会計でおカネを貯め込んでいるため、総務省を責める説得力がないといえばない。
また、総務省も地方自治体のためを考えているかのような振る舞いに見えるが、総務省から地方自治体への出向ポストも多く、実は自分たちのポスト維持の魂胆が透けて見える。つまり、財務省にしても総務省にしても、別に地方の住民のことを考えてこのさや当てを演じているわけではないのだ。
そもそも、地方へ税収をどう配分するかという問題は、どれだけ地方分権を進めるかにかかってくる。もし本格的に地方分権を進めていくとしたら、国と地方のベストな仕事量の配分はおよそ4:6といわれている。
当然、それに合わせて入ってくる税収も同様の割合になるべきなのだが、現状では地方税よりも国税のほうが圧倒的に多い。ちなみに2015年度の税収内訳では、国税が約60兆円なのに対し、地方税は約39兆円であった。
このギャップを適正化するためには国税を地方税に税源移譲することが必要になるが、自らの「利権」を失うことになる財務省がこれを拒んでいるのが現状だ。地方分権を掲げた小泉政権の時に税源移譲はほんの少しだけ進んだが、以降、その議論すら起こらなくなってしまったのにはこうした背景がある。
実は現行の制度でも、税源移譲を実施することは可能だ。国税と地方税のギャップを生んでいる原因のひとつになっているのは消費税で、いま国が6割、地方4割の取り分になっている。これを是正することで、税源移譲は大きく進む。
たとえば、地方交付税として地方にわざわざ国から配分するのではなく、消費税の取り分を国5割、地方5割にすれば手っ取り早い。だがそうすると、今度は地方交付税交付金の配分を所管している総務省が、自らの地方自治体に対する権限を失うとして反対するので、一向に話が進まない状態になっているのが現状だ。
加えて、財務省としても地方交付税交付金を過剰に減らしたくないという考えがある。もし中央から地方へ配分するおカネが減ってしまうと、財務省も財政に口出しできる部分が減るからだ。つまるところ、我々が見せられているのは、両省の虚しい利権争いにすぎないのだ。
『週刊現代』2017年12月16日号より
歳出特別枠とは、リーマン・ショック後停滞した地方経済への緊急経済対策。国が地方に配る地方交付税を特例的に上積みするもので、2016年度は4500億円を計上してきた。
財務省はこれを縮小または廃止する理由として、景気回復で地方自治体の財政が改善され、自治体の「貯蓄」に相当する基金の残高も増加傾向にあることを挙げている。
一方、財務省のこうした動きに神経質になっているのが、地方自治体を統べる総務省。総務省としては地方自治体の基金は守りたいが、財務省は地方交付税交付金を減額することによって少しでも多くのおカネを一般会計予算に回したい。
そのため両省の水面下での攻防が激しくなっているのだが、当の財務省も外国為替資金特別会計など、各種の特別会計でおカネを貯め込んでいるため、総務省を責める説得力がないといえばない。
また、総務省も地方自治体のためを考えているかのような振る舞いに見えるが、総務省から地方自治体への出向ポストも多く、実は自分たちのポスト維持の魂胆が透けて見える。つまり、財務省にしても総務省にしても、別に地方の住民のことを考えてこのさや当てを演じているわけではないのだ。
そもそも、地方へ税収をどう配分するかという問題は、どれだけ地方分権を進めるかにかかってくる。もし本格的に地方分権を進めていくとしたら、国と地方のベストな仕事量の配分はおよそ4:6といわれている。
当然、それに合わせて入ってくる税収も同様の割合になるべきなのだが、現状では地方税よりも国税のほうが圧倒的に多い。ちなみに2015年度の税収内訳では、国税が約60兆円なのに対し、地方税は約39兆円であった。
このギャップを適正化するためには国税を地方税に税源移譲することが必要になるが、自らの「利権」を失うことになる財務省がこれを拒んでいるのが現状だ。地方分権を掲げた小泉政権の時に税源移譲はほんの少しだけ進んだが、以降、その議論すら起こらなくなってしまったのにはこうした背景がある。
実は現行の制度でも、税源移譲を実施することは可能だ。国税と地方税のギャップを生んでいる原因のひとつになっているのは消費税で、いま国が6割、地方4割の取り分になっている。これを是正することで、税源移譲は大きく進む。
たとえば、地方交付税として地方にわざわざ国から配分するのではなく、消費税の取り分を国5割、地方5割にすれば手っ取り早い。だがそうすると、今度は地方交付税交付金の配分を所管している総務省が、自らの地方自治体に対する権限を失うとして反対するので、一向に話が進まない状態になっているのが現状だ。
加えて、財務省としても地方交付税交付金を過剰に減らしたくないという考えがある。もし中央から地方へ配分するおカネが減ってしまうと、財務省も財政に口出しできる部分が減るからだ。つまるところ、我々が見せられているのは、両省の虚しい利権争いにすぎないのだ。
『週刊現代』2017年12月16日号より
Posted by 五十嵐かずひこ at
22:12
│Comments(0)
2017年12月06日
温海地区国県道等整備促進協力会研修会
今朝は起きて窓のカーテンを開けてビックリ!
静かな夜だったので気がつかなかったが、なんと外は真っ白!

ついに冬将軍が到来です!
そんな寒い中でしたが、午後から温海庁舎で、国県道等整備促進協力会研修会に出席。
はじめに日沿道朝日温海道路の進捗状況について、国交省の担当者から説明あり、引き続き、庄内総合支庁建設部道路計画課の担当者から、
①余目温海線(温海工区)
②国道345号(一本木工区)
③菅野代堅苔沢線(安土〜山五十川間)
④国道345号(平沢〜関川間)
上記4箇所の今後の見通しについての説明をお聞きしました。



その後、マイクロバスで自治会長のみなさんと現地視察。




山間部に行くとかなりの積雪でした。
温海地域にとって重要なこれらの道路の整備実現に向けて、これからも引き続き頑張っていきます!
静かな夜だったので気がつかなかったが、なんと外は真っ白!

ついに冬将軍が到来です!
そんな寒い中でしたが、午後から温海庁舎で、国県道等整備促進協力会研修会に出席。
はじめに日沿道朝日温海道路の進捗状況について、国交省の担当者から説明あり、引き続き、庄内総合支庁建設部道路計画課の担当者から、
①余目温海線(温海工区)
②国道345号(一本木工区)
③菅野代堅苔沢線(安土〜山五十川間)
④国道345号(平沢〜関川間)
上記4箇所の今後の見通しについての説明をお聞きしました。



その後、マイクロバスで自治会長のみなさんと現地視察。




山間部に行くとかなりの積雪でした。
温海地域にとって重要なこれらの道路の整備実現に向けて、これからも引き続き頑張っていきます!
Posted by 五十嵐かずひこ at
19:46
│Comments(0)
2017年12月05日
12月定例会
寒い朝です。
9時半頃からは雪が降り始めました。
また積もりそうです。
さて、今日から12月定例会が始まります。
補正予算案件3件、条例案件7件、事件案件17件の計27件が提出されました。

事前に配布された市長説明の内容に、
新市長の今後の政策について、ほとんど入っていなかったのが気になります。
なんだか肩すかしを食らったようで、
総括質問の担当者も困っているのではないでしょうか。
とにかく、気を引き締めて臨みたいと思います。
9時半頃からは雪が降り始めました。
また積もりそうです。
さて、今日から12月定例会が始まります。
補正予算案件3件、条例案件7件、事件案件17件の計27件が提出されました。

事前に配布された市長説明の内容に、
新市長の今後の政策について、ほとんど入っていなかったのが気になります。
なんだか肩すかしを食らったようで、
総括質問の担当者も困っているのではないでしょうか。
とにかく、気を引き締めて臨みたいと思います。
Posted by 五十嵐かずひこ at
09:46
│Comments(0)