2017年08月28日
夕陽能
昨日は、道の駅しゃりんで恒例の夕陽能が開催されました。
天気も快晴で、夕陽能にはぴったりのシチュエーションでした。





素晴らしい幽玄の世界を堪能しました。
お客さんもいっぱい!

カメラマンの数はそれ以上にすごかった!

天気も快晴で、夕陽能にはぴったりのシチュエーションでした。





素晴らしい幽玄の世界を堪能しました。
お客さんもいっぱい!

カメラマンの数はそれ以上にすごかった!

Posted by 五十嵐かずひこ at
23:46
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2017年08月27日
温海中学校運動会!
今日は、地元の温海中学校の運動会に出席!
生徒の皆さんの精進が良かったのでしょう、朝から快晴で風も爽やかになりました。
記念すべき第20回目となる運動会は、最高のコンディションの中で行われました。




生徒の皆さんの精進が良かったのでしょう、朝から快晴で風も爽やかになりました。
記念すべき第20回目となる運動会は、最高のコンディションの中で行われました。




Posted by 五十嵐かずひこ at
16:51
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2017年08月25日
日沿道整備促進大会
昨日は第29回 日本海沿岸東北自動車道
新潟・山形県境地区建設促進大会に参加!




新潟大学准教授の大串葉子氏の基調講演がとても良かったです。


新潟・山形県境地区建設促進大会に参加!




新潟大学准教授の大串葉子氏の基調講演がとても良かったです。


Posted by 五十嵐かずひこ at
22:40
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2017年08月23日
海難救助訓練
今日の午前中は、堅苔沢漁港を会場に、
鶴岡市救難本部海難救助訓練が行われました。



念珠関、温海、豊浦、由良、加茂救難所が参加。
総勢183名が参加して、蒸し暑い中、
排水ポンプ訓練、救急救命訓練、救命索発射器訓練の他、最後に総合訓練も行われました。






そして今回はドローンも大活躍でした。

暑い中、みなさん本当にお疲れ様でした!
鶴岡市救難本部海難救助訓練が行われました。



念珠関、温海、豊浦、由良、加茂救難所が参加。
総勢183名が参加して、蒸し暑い中、
排水ポンプ訓練、救急救命訓練、救命索発射器訓練の他、最後に総合訓練も行われました。






そして今回はドローンも大活躍でした。

暑い中、みなさん本当にお疲れ様でした!
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16:11
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2017年08月23日
庄内広域行政組合議会定例会
昨日は庄内広域行政組合の定例会に出席。


組合の一般会計決算、特別会計決算、青果市場事業特別会計決算、食肉流通センター事業特別会計決算の4議案を審議、承認となりました。
庄内の食の拠点として、2市3町が協力して運営している組合です。
それぞれの決算内容も良好でした。


組合の一般会計決算、特別会計決算、青果市場事業特別会計決算、食肉流通センター事業特別会計決算の4議案を審議、承認となりました。
庄内の食の拠点として、2市3町が協力して運営している組合です。
それぞれの決算内容も良好でした。
Posted by 五十嵐かずひこ at
15:59
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2017年08月21日
インフレ目標の本当の意味
新聞やテレビでインフレ目標についてのニュースを度々目にする。
もっとも多いのが、
「日本銀行が「2%インフレ目標」の達成目標を再び先送り!」
「これは異次元緩和そのものの「敗北宣言」に等しい。」
などと言う見出しだ。
これはマスコミが、日銀のインフレ目標の意味をまったく理解していないことを暴露しているようなものだ。
だから多くの国民も本当の意味を理解していないのだろう。
実は、インフレ目標を設定するのは、失業率を下げるためなのだ。
失業率とインフレ率は逆相関(一方が増えるともう一方が減る)の関係にある。
これは経済学で知られている「フィリップス曲線」で説明できる。
2%のインフレが、ほぼ3%程度の失業率に対応する。
つまり、失業率を下げようとして金融緩和をしたことにより、
インフレ率が上がり過ぎるのを防ぐために、インフレ目標を設定しているだけなのだ。
失業率は低ければ低いほど良く、ゼロが理想だが、実際にはゼロになることはない。
雇用のミスマッチなどで、どうしても「これ以上下げることができない」というラインがある。
これを「構造失業率」という。
いくら金融緩和しても、構造失業率よりは下がることはなく、
その先はインフレ率だけが高くなってしまうのだ。
逆に言うと、構造失業率までは金融緩和をする余地がある。
高橋洋一先生の計算によると、失業率は2%半ばくらいまで下げられると言う。
今の失業率が2.8%だから、あと少し下がれば構造失業率になる。
そこまでいけば、やがて賃金も上がり、物価も上がってくる。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、
「物価の安定」とともに「雇用を増やすこと」も政策目標に掲げている。
ところが日銀には、「雇用を増やす」という目標が担保されていない。
金融緩和=雇用の増加
このメカニズムが日本では理解されていないのだ。
こうしたメカニズムを知らないメディアが、
「インフレ目標2%を達成できないから、金融緩和は失敗だ」と大騒ぎするのは、本当に情けない。
日本の現状は、失業率は下がっているものの、
インフレ率はまだ上昇していない。
しかし失業率が下がって雇用の確保ができていれば、
インフレ率はあまり問題にならない。
いや、むしろラッキーだとさえ言える。
雇用が確保されているうえに、物価が上がっていないことを素直に喜ぶべきだ!
※出典:高橋洋一著「日本の大正解」より

もっとも多いのが、
「日本銀行が「2%インフレ目標」の達成目標を再び先送り!」
「これは異次元緩和そのものの「敗北宣言」に等しい。」
などと言う見出しだ。
これはマスコミが、日銀のインフレ目標の意味をまったく理解していないことを暴露しているようなものだ。
だから多くの国民も本当の意味を理解していないのだろう。
実は、インフレ目標を設定するのは、失業率を下げるためなのだ。
失業率とインフレ率は逆相関(一方が増えるともう一方が減る)の関係にある。
これは経済学で知られている「フィリップス曲線」で説明できる。
2%のインフレが、ほぼ3%程度の失業率に対応する。
つまり、失業率を下げようとして金融緩和をしたことにより、
インフレ率が上がり過ぎるのを防ぐために、インフレ目標を設定しているだけなのだ。
失業率は低ければ低いほど良く、ゼロが理想だが、実際にはゼロになることはない。
雇用のミスマッチなどで、どうしても「これ以上下げることができない」というラインがある。
これを「構造失業率」という。
いくら金融緩和しても、構造失業率よりは下がることはなく、
その先はインフレ率だけが高くなってしまうのだ。
逆に言うと、構造失業率までは金融緩和をする余地がある。
高橋洋一先生の計算によると、失業率は2%半ばくらいまで下げられると言う。
今の失業率が2.8%だから、あと少し下がれば構造失業率になる。
そこまでいけば、やがて賃金も上がり、物価も上がってくる。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、
「物価の安定」とともに「雇用を増やすこと」も政策目標に掲げている。
ところが日銀には、「雇用を増やす」という目標が担保されていない。
金融緩和=雇用の増加
このメカニズムが日本では理解されていないのだ。
こうしたメカニズムを知らないメディアが、
「インフレ目標2%を達成できないから、金融緩和は失敗だ」と大騒ぎするのは、本当に情けない。
日本の現状は、失業率は下がっているものの、
インフレ率はまだ上昇していない。
しかし失業率が下がって雇用の確保ができていれば、
インフレ率はあまり問題にならない。
いや、むしろラッキーだとさえ言える。
雇用が確保されているうえに、物価が上がっていないことを素直に喜ぶべきだ!
※出典:高橋洋一著「日本の大正解」より

Posted by 五十嵐かずひこ at
20:18
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2017年08月20日
温海地域戦没者追悼式
今日の午前中は、温海地域戦没者追悼式に、議長の代理として出席。

議長の式辞の代読を務めました。
温海地域で550名を超える戦没者に、
心よりご冥福をお祈りいたします。

議長の式辞の代読を務めました。
温海地域で550名を超える戦没者に、
心よりご冥福をお祈りいたします。
Posted by 五十嵐かずひこ at
12:39
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2017年08月18日
議員研修会
昨日は庄内市町村議会議長会主催の議員全員研修会に参加。


小野庄内総合支庁長の講演を拝聴させていただきました。


とても熱い講演でした!
中でも印象深かったのは、ビジネス英会話で高得点を取ったビジネスウーマンが、Uターンしてきて就職活動でハローワークに行った時に、受け付けで衝撃的な言葉を言われたとのエピソード。
なんと言われたのか?
「あなたのような高いスキルを持った方を採用する企業はなかなか無いですよ」と言われたとのこと。
結局、この女性は自分で探して、今は山形デザインという素晴らしい会社でその力を発揮しているとのこと。
せっかく優秀な人材がUターンしてきた時に、その人材を有効に活用しようという意識がハローワークで欠如していることに大きな問題がある。
同感です!
小野支庁長の今後の活動に期待しています!
素晴らしい講演でした。


小野庄内総合支庁長の講演を拝聴させていただきました。


とても熱い講演でした!
中でも印象深かったのは、ビジネス英会話で高得点を取ったビジネスウーマンが、Uターンしてきて就職活動でハローワークに行った時に、受け付けで衝撃的な言葉を言われたとのエピソード。
なんと言われたのか?
「あなたのような高いスキルを持った方を採用する企業はなかなか無いですよ」と言われたとのこと。
結局、この女性は自分で探して、今は山形デザインという素晴らしい会社でその力を発揮しているとのこと。
せっかく優秀な人材がUターンしてきた時に、その人材を有効に活用しようという意識がハローワークで欠如していることに大きな問題がある。
同感です!
小野支庁長の今後の活動に期待しています!
素晴らしい講演でした。
Posted by 五十嵐かずひこ at
23:24
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2017年08月15日
最後の成人式
今日は厚味地域の成人式に出席。

対象者は82名でしたが、60名ほどの参加でした。






今回の成人式が、温海地域での最後の成人式になります。
来年からは鶴岡市としての合同の成人式になります。
実は私の二番めの息子も成人式に参加でした。
思えばこの息子は、鼠ヶ関小学校でも旧校舎での最後の卒業生てした。
そして温海地域での最後の成人式を迎えるという、なにか因縁でもあるのでしょうか。
まあ、それだけ記憶に残る成人式になったということで、いい思い出になるのでしょうね。
この中から一人でも多く地元に残ってくれることを期待したいですね。

対象者は82名でしたが、60名ほどの参加でした。






今回の成人式が、温海地域での最後の成人式になります。
来年からは鶴岡市としての合同の成人式になります。
実は私の二番めの息子も成人式に参加でした。
思えばこの息子は、鼠ヶ関小学校でも旧校舎での最後の卒業生てした。
そして温海地域での最後の成人式を迎えるという、なにか因縁でもあるのでしょうか。
まあ、それだけ記憶に残る成人式になったということで、いい思い出になるのでしょうね。
この中から一人でも多く地元に残ってくれることを期待したいですね。
Posted by 五十嵐かずひこ at
22:07
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2017年08月04日
東日本大震災での大失敗
高橋洋一先生の著書「国債の真実」を読んで勉強させて頂いている。
その中から、東日本大震災での政府の最悪の失敗例について紹介したい。
*******************************************************
震災当時はさかんに「絆」という言葉が使われた。
財務省はこれをまんまと利用して国民を騙した。
東北の人たちを助けたい、その為には増税が必要だとして
復興増税を実施してしまった。
実は災害時に増税するほどバカな話はないのだ。
災害で特定の地域が大打撃を受けているときに、
増税したらどうなるか・・・
人々の財布のヒモは堅くなり、消費が冷え込む。
本来ならば、災害が起こっていない地域の経済力で、
被災地を支えなければいけないのに、
その経済力を奪ってしまうのが増税なのだ。
いってみれば、人助けに向かう人に足をひっかけて転ばせるようなことなのである。
災害が起これば、当然、政府の税収は下がる。
だからといって、災害時に増税をするなんていう政策は
古今東西、聞いたことがない。
災害時に税制をいじるなら、むしろ経済を活性化させるために減税するのが普通だ。
災害復興の財源確保のためには、国債がもっとも適切だ。
それも、100年債や500年債といった超・長期国債がいい。
そういうと、また「借金を後世に押し付けるのか」という批判が上がるが、
じつのところ、災害が起こった世代だけで復興財源を出そうとするほうが、不公平なのである。
経済を大きく揺るがすほどの大災害が起こるのは、
100年に一度、500年に一度のことだ。
そこで今から100年、500年をかけて、
世代間で復興財源を出し合うというのが、
100年債、500年債の考え方だ。
100年に一度、500年に一度、必要なお金なら
100年、500年をかけて返していけばいいのである。
これは「課税の平準化理論」という基本的な経済理論に基づいた考え方だ。
「痛みを分け合え」というなら、こちらの方が、
よほど公平な分かち合いとはいえないだろうか。
*******************************************************
※高橋洋一著「国債の真実」より抜粋

その中から、東日本大震災での政府の最悪の失敗例について紹介したい。
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震災当時はさかんに「絆」という言葉が使われた。
財務省はこれをまんまと利用して国民を騙した。
東北の人たちを助けたい、その為には増税が必要だとして
復興増税を実施してしまった。
実は災害時に増税するほどバカな話はないのだ。
災害で特定の地域が大打撃を受けているときに、
増税したらどうなるか・・・
人々の財布のヒモは堅くなり、消費が冷え込む。
本来ならば、災害が起こっていない地域の経済力で、
被災地を支えなければいけないのに、
その経済力を奪ってしまうのが増税なのだ。
いってみれば、人助けに向かう人に足をひっかけて転ばせるようなことなのである。
災害が起これば、当然、政府の税収は下がる。
だからといって、災害時に増税をするなんていう政策は
古今東西、聞いたことがない。
災害時に税制をいじるなら、むしろ経済を活性化させるために減税するのが普通だ。
災害復興の財源確保のためには、国債がもっとも適切だ。
それも、100年債や500年債といった超・長期国債がいい。
そういうと、また「借金を後世に押し付けるのか」という批判が上がるが、
じつのところ、災害が起こった世代だけで復興財源を出そうとするほうが、不公平なのである。
経済を大きく揺るがすほどの大災害が起こるのは、
100年に一度、500年に一度のことだ。
そこで今から100年、500年をかけて、
世代間で復興財源を出し合うというのが、
100年債、500年債の考え方だ。
100年に一度、500年に一度、必要なお金なら
100年、500年をかけて返していけばいいのである。
これは「課税の平準化理論」という基本的な経済理論に基づいた考え方だ。
「痛みを分け合え」というなら、こちらの方が、
よほど公平な分かち合いとはいえないだろうか。
*******************************************************
※高橋洋一著「国債の真実」より抜粋

Posted by 五十嵐かずひこ at
12:27
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