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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2017年07月28日

温寿荘夏まつり!

今日の夕方は、温海福祉会「温寿荘」の夏まつりに参加させて頂きました。


心配された雨も降らずに、楽しい夏まつりでした!













念珠関弁天太皷の演奏










地元のフラダンスグループの踊り













そして、シーズザディの踊り!













入所者によるカラオケ大会






そしてフィナーレは花火大会!









たいへん盛り上がりました!


職員、ボランティアのみなさん、お疲れ様でした。

  

Posted by 五十嵐かずひこ at 22:56Comments(0)

2017年07月21日

なぜ財務省は「財政破綻する」と騒いでいるのか?

今読んでいる本、「国債の真実」の中で、
著者の高橋洋一氏が、なぜ財務省は増税したがるのか、
わかりやすく解説しているので、下記に紹介したい。



**************************

このままでは、いずれ日本は財政破綻する。
そして、日本国債は暴落する。

こういわれるようになって久しいが、
日本は一向に財政破綻しないし、
日本国債は一向に暴落しない。
その兆しを見せたことすらない。


財政破綻も国債暴落も、
「要因」がほとんどないのだから当たり前だが、
いまだにこう断じてはばからない人がいる。


自分たちの利益のために「あえて恐怖を煽っている人たち」もいるのだろう。


彼らは、データ的根拠や何をもって「暴落」とするのかを、
示していない場合が多い。
このことからも、単なるイメージ戦略であることがうかがわれる。


では、誰が、どのような利益のために、
財政破綻や国債暴落を主張しているのか。


一つは、財務省だ。
ただし、これは表では絶対いわない。
こっそりと裏でいうのである。
まず前提として、財務省は一貫して「増税派」と思っておいて間違いない。


その理由は、税金をたくさん集めて財政再建したいから、ではない。
じつは増税すると財務省の予算権限が増えて、
各省に対して恩が売れて、はては各省所管の法人への
役人の天下り先の確保につながるからだ。



驚いたかもしれないが、こうした思惑があるからこそ、
財務省は「いつだってスキあらば増税したい人たち」なのである。



なぜ増税が財務省の権限を増すことになるのか。
単純な話である。
まず、予算を実質的に膨らませることができる。
こういうと、経済成長によって「税収」が増えても同じという声もあるが、
それは素人論議だ。


経済成長があれば、要求官庁は経済成長に見合う経費増も要求する。
経済成長は財務省のおかげでないので、「税収」増の分だけ予算増となっても、
要求官庁は財務省に恩を感じない。


ところが、「増税」であれば、その増加分は財務省のおかげとなって、
財務省はその分の予算配分をするときに、各省庁に恩をきせられるのだ。


予算増の恩恵を受けた省庁は、その見返りに自分の所管する法人などに
財務省からの天下りを認めてやる。
もちろん、この天下りは予算配分してもらった見返りであり、
国民の血税が使われている。




もう一つは、増税するときには、必ずといっていいほど
「例外処置」が設けられる。
一緒くたに増税するのではなく、「こういうケースは税が軽減される」とか、
「今回の増税は、こういう業界は例外とする」といったように、
特定の業界や特定の層を優遇する処置がとられるのだ。


2014年の消費増税の際に、「軽減税率」が議論されていたことを覚えているだろうか。
「生活必需品は増税されない」とか「新聞は増税されない」などど、
いっとき、かまびすしかった。
これも要は例外処置に関する議論だったのだ。


ただし、どういう場合に例外処置が設けられるかは、
財務省のさじ加減だ。
もっともらしい理屈をつけて例外処置を設けるが、
そのじつ「この業界を特例とすることには、どんな利益があるのか」
という計算が働いていると見ていい。


これが、「あのとき優遇したのだから、引退した官僚の受け皿を提供しなさいよ」
という具合に、天下り先の確保につながるわけだ。


まったく呆れた利己思考だが、実際に大蔵省(現・財務省)に
身を置いたことがある私が自らの体験からいう話である。


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Posted by 五十嵐かずひこ at 23:56Comments(0)

2017年07月18日

国債の真実

今読み始めた本、高橋洋一著:「国債の真実」







国債について、そういえばよく理解していないことに気付いて、
ちょうど発売になったばかりの本書を買って読んでいます。



まだ読み始めたばかりだが、おそらく国民のほとんどが知らないであろう事実が書いてあったので、みんなにも紹介したいと思います。



民間金融機関の当座預金には利息はつかないということは、
みなさんも知っていると思います。



日本銀行にも当座預金があって、これは民間金融機関が法定準備金として、
ここに預金しているのですが、先頃のマイナス金利政策によって、
法定準備金を超える部分には逆に利息がつくことのなりました。


ところが、マイナス金利政策が導入された依然の部分については
マイナス金利は適用されません。

それどころか、白川日銀総裁時代に、この当座預金に0.1%の利息を付けてしまっていたのです。


これはどう考えてもおかしな政策です。


これによって民間金融機関には、毎年2,000億を超える利息が支払われているのです。


民間金融機関は何も仕事をしないで、2,000億円ものお金を受け取っているのです。


これは当時の白川総裁が、金融機関を擁護するためにとった政策であり、
直接的な言い方をすれば、金融機関にいい顔をしたかっただけなのでしょう。



こういう不都合なことは、ほとんどメディアは報道しません。



日本のメディアは、官僚に都合の悪い事実はまったく報道しないのです。


官僚に 100%管理されていると言ってもいいでしょう。









  

Posted by 五十嵐かずひこ at 22:21Comments(0)

2017年07月17日

羽黒高等学校柔道部激励会!

日曜日は、羽黒高等学校柔道部の全国大会出場の激励会に出席。










女子は団体での出場!

そして個人戦でも5名の選手が出場します!


全国での活躍を期待しています!


  

Posted by 五十嵐かずひこ at 18:11Comments(0)

2017年07月17日

議長就任を祝う会

土曜日は鶴岡市選出の県議会議員、
志田英紀氏の議長就任を祝う会に出席。














今後、益々のご活躍を期待します!

  

Posted by 五十嵐かずひこ at 18:06Comments(0)

2017年07月12日

誤った経済政策は人を殺す・・・

今、読んでいる本、
数量分析家でもと財務省官僚、現嘉悦大学教授の高橋洋一氏の著書、
「数字・データ・統計的に正しい日本の針路」







この本から気になる項を紹介します。


かなり衝撃的な項目です。




●「誤った経済政策は人を殺す」

過度な緊縮財政は人々の健康を害し、
その結果、死亡率を高めることも知られている。


また、金融政策は失業率に影響するが、
失業率の変動は自殺率にも関係する。



結果として、金融政策は人を生かしも殺しもする。


民主党政権は財務官僚に牛耳られて、
まったくの緊縮政策だった。


その結果、雇用者数は激減した。

民主党時代の3年間の平均自殺者数は、
年に28,300人。


その後の安倍政権での2年間は、年に25,200人。


金融緩和政策によって3千人の命が救われたことになる。



金融政策は雇用対策だということを理解している政治家が少な過ぎる。



マスコミもまったく理解していないから、記事にしない。


これが日本の大きな不幸だ。





  

Posted by 五十嵐かずひこ at 00:08Comments(0)

2017年07月10日

加茂水産高整備促進同盟会

今日の午前中は、山形県立加茂水産高等学校の整備促進同盟会評議員会に出席。









会長の榎本市長の挨拶の後、28年度事業報告、そして29年度事業計画等について協議。









同校は、2015年に全国で10校だけが指定を受けている、文部科学省のスーパープロフェッショナル ハイスクール(SPH)に採択され、今年度が最終の3年目になります。


SPHは、高度な知識・技能を身につけ、社会の第一線で活躍できる専門的職業人を育成するために、先進的で卓越した取り組みを実施研究する事業です。


加茂水高の取組内容をざっくりと紹介すると、

A「海を活かすひとづくり」
①窒素氷の活用による地域課題解決型学習の推進
②地域に密着し安心安全な新水産加工品の開発
③新加茂水族館に対応した学校設定科目での連携強化
④産学官連携による水産業担い手育成プログラムの開発と実験・検証

B「海を守る人づくり」
①海洋資源保全に貢献できる学習と研究
②海洋教育研究会による幼児期からの水産キャリア教育

C「海を興す人づくり」
①中型実習船を効果的に活用した特色ある教育実践
②メタンハイドレードの研究

ほんとうにすばらしい取組ですね。



実は、私が高校生の頃の加茂水高は、
正直に言うとワルのたまり場的なイメージでした。


それが今は一変して、ほんとうに素晴らしい特色ある高校になっていました。

驚きです!


残念ながら生徒数はかなり減っている現状ですが、
平成30年度からは、県外からの志願者も受け入れることが決まっています。


今日の会議でも、その受け入れ体制の整備に関して
活発な意見が交わされました。



この特色のある素晴らしい学校の存続と発展のために、
鶴岡市でもできる限りの支援をして行く必要があると強く感じました。



窓からは美しい日本海が一望できます。





港オアシスの認定を受けた加茂港も見下ろせます。









ほんとうに魅力ある高校です!




  

Posted by 五十嵐かずひこ at 19:04Comments(0)

2017年07月09日

全国メロンサミットin鶴岡

今日は全国メロンサミット、ビジネスサミットプログラムに参加。





オープ二ングは出羽三山羽黒太鼓!









実行委員会会長、榎本市長の挨拶。





そして、若松副知事。






衆議院議員 鈴木憲和代議士の挨拶。






その後、講演が4本!






途中の休憩時間にはメロンの試食会も!









メロンについて、たくさん学ばせて頂きました!


  

Posted by 五十嵐かずひこ at 00:14Comments(0)
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プロフィール
五十嵐かずひこ
五十嵐かずひこ
鶴岡市鼠ケ関で生まれ育つ。
平成25年11月から鶴岡市議会議員となる。
これまで経験したことのない人口減少社会。
地方の抱える課題は特に深刻だ。
その中で、持続可能な地域の実現を目指して、
出来る事を確実に一歩ずつ進めていきます。