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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2020年06月15日

6月定例会総括質問

6月9日に新政クラブを代表して、
市長に対して総括質問をさせていただきました。


下記のURLから動画で見ることができますので、
時間のある時によろしくお願いします。


https://youtu.be/ekWuuawhCeg





  

Posted by 五十嵐かずひこ at 09:38Comments(0)

2020年06月07日

6月定例会

6月定例会が9日(火)から始まります。

本議会には繰越計算書の報告5件、補正予算2件、条例案件5件、事件案件4件の計16件が提出されています。

一般会計補正予算については、新型コロナウィルス感染症対策に関する経費、1億6,199万の他、小学校GIGAスクール構想推進事業など、12億2,782円が追加されます。


9日の本会議では、新政クラブを代表して総括質問を行います。


下記の項目について質問させていただきます。




1. 新型コロナウィルスの影響と対策について
 
・中小企業者の事業継続に向けた支援について
・失業率の上昇が予想される中での対策について
・観光振興の課題と見通し、今後の対応方針について
・今年度事業への影響と対応方針について
・災害発生時の感染防止対策について
・教育現場の現状と今後の課題について
・働きかた改革への対応方針について
・追加交付金の活用方針について

2.プレミアム付飲食券の販売について
・プレミア付飲食券販売に至った経緯について
・プレミア率100%とした根拠と妥当性について
・販売数及び販売方法の公平性について

3.農林水産業対策について
・新規就農者の育成と確保について
・森林経営管理システムの概要と森林環境譲与税積立基金の活用使徒について
・水産振興の課題と対応方針について

4.GIGAスクール構想推進事業について
・課題と対応方針について


本会議はYouTubeでも中継配信されますので、ご覧になってください。


  

Posted by 五十嵐かずひこ at 13:59Comments(0)

2020年05月01日

コロナ感染症対策事業の概要

今日は5月臨時会が開催され、新型コロナウィルス感染症対策事業に関連する補正予算案件2件が提案され、審議の結果、全員賛成で可決されました。

新型コロナウィルス感染症対策事業の概要については以下のとおりです。


1.特別定額給付金
 ・住民基本台帳に記載されている全ての人が対象で、
  1人につき10万円が支給されます。
 ・申請方法はお急ぎの方は市のホームページから様式を
  ダウンロードして郵送申請、または窓口申請
 ・標準的申請方法は、世帯員情報を記載した申請書の輸送申請、
  またはオンライン申請。5月25日から申請書発送予定

2.交通事業者等緊急支援事業
 ・給付対象者は市内に主たる事業所を置くタクシー、ハイヤー、
  貸切バス運行事業者、自動車運転代行事業者
 ・車両1台当たり、タクシーは2万円、バスは5万5千円、
  運転代行随伴車は1万5千円

3.飲食店宅配人材確保事業
 ・新規に運転代行事業者の従業員を雇用し、宅配サービス事業を
  実施する飲食店が対象で、雇用者の賃金、時給千円を4時間分
  月25日を3ヶ月分補助

4.子育て世帯への臨時特別給付金
 ・児童手当を受給する世帯に対し、対象児童1人あたり1万円

5.ひとり親家庭等支援給付金
 ・児童扶養手当受給車に対し、児童一人につき1万円を給付

6.雇用維持相談事業
 ・雇用調整助成金の円滑な申請を支援するため、ハローワーク
  職員や社会保険労務士等の専門家の指導を受ける相談会の実施

7.中小企業緊急災害対策資金利子補給

8.長期安定資金の利子補給

9.中小企業ものづくり振興事業補助金
 ・新製品開発や販路開拓について補助金を交付10.宿泊業緊急支援事業
 ・宿泊施設に係る令和2年度の固定資産税額の2分の1を補助

11.店舗賃料緊急支援事業
 ・令和2年5月分の店舗賃料の8割(上限10万円)

12.荘内病院の医療機器等整備及び施設改修等
  

Posted by 五十嵐かずひこ at 20:41Comments(0)

2020年04月11日

問題だらけの緊急事態宣言

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、
改正された新型インフルエンザ等対策特別措置法(新型コロナ特措法)に基づく緊急事態宣言が発出されたが、混乱が続いている。


そもそもこの特措法に大きな欠陥があると、
橋下徹氏と高橋洋一氏が指摘している。



■橋下徹氏
 
特措法は大欠陥。知事に自粛要請させて、政府は金の責任は一切負わない。そのくせ調整の名の下に知事の行動に口を挟む。口を出すなら金も出せ!こんなしょうもない法律を作ったのは給料がびた一文減らない国会議員と役人。民間だけが苦しむ法律。


■高橋洋一氏

その通り。国は中銀があるので非常事態のカネの全面工面、実際の執行は都道府県知事に全権委任が基本。と同時に、憲法で非常事態条項がなしだと、背骨がないのと同じで、非常時にはきついので、憲法も何とかしないと不味いでしょう




都道府県知事に全権委任し、それに必要な財政執行については国が責任を持つのがあるべき姿だ。
先進国は当たり前にそれを実行している。



米も欧米も今の現状を戦時下と同じ状況だという認識を持っている。
新型コロナウィルスによる攻撃を受けているのだ。


残念ながら日本にはその認識がない。
お花畑論者な官僚や政治家が多過ぎる。


そもそも戦時下においては、対策本部に財務担当者は入れないのが世界の常識だ。
緊急時に財政問題などと言ってる場合ではない。
日本でも財務省を外すべきであったと思う。

そうすればもう少しまともな緊急経済対策を打ち出せただろう。


  

Posted by 五十嵐かずひこ at 14:16Comments(0)

2020年04月10日

緊急時こそ冷静を保つことが大事

鶴岡市の感染者数が少しずつ増えている。

今のところ全ての感染者について感染経路が特定できている。

この状態であればなんとか抑え込むことが可能だと言えるが、
今後、感染経路がはっきりしない感染者が出てきたら、
それは大きな危機と捉えるべきだろう。


ただ、まだコントロールの可能な今の状態でさえ、
市内の一部周辺では大きな混乱を招いている。


異常な犯人探しが始まり、憶測による不確かな情報が広がり、
その中には酷いフェイクニュースやデマも多い。

それによりいわれの無い誹謗中傷を受けたりする市民や商工業者も出てきている。

このような状況下では不確かな情報の流布は厳に慎まなければいけない。


県や市の正式な発表による一次情報を重視し、
それ以外の情報に踊れされないようにしていただきたい。


こんな時こそ冷静に情報を見極めることが大事だ。



  

Posted by 五十嵐かずひこ at 10:14Comments(0)

2020年04月07日

政府の緊急経済対策に失望

 遅きに失した感はありますが、やっと政府は今日にでも緊急事態宣言を出すようだ。

併せて緊急経済対策についても、首相は記者会見で事業規模で108兆円と具体的な数字を発表した。

この108兆円という数字だけ見れば、かなりの額だと思い込んでしまうが、
この数字に騙されてはいけない。

この中の幾らが真水なのかが大事だ。


補助金や給付金などの返済する必要のないお金が真水だ。


財務省はそうやって事業規模を膨らませて発表して国民を騙しているのだ。


アメリカの200兆円は全て真水の金額だ。


それに対して日本の実質的な金額は十分の一にも満たないものだ。
これでは日本の経済を立て直すことなどまったく期待できない。

新型コロナウィルスよりも恐ろしいのが、
実は中央政府内に蔓延している緊縮病という菌だ。

財務省が発症原のこの緊縮病原菌は、凄まじい感染力を持っている。
政府閣僚はもちろん、マスコミも政治家もすでに感染してしまっている。


財政状態にまったく問題は存在しないのに、
それを隠して、借金が増えて財政危機の状態にあると流布する。

財源が無いなどと嘘を言って国民を騙す。


実は財源の心配などまったく無いことを誰も言わない。


国が国債を発行して、それを子会社である日本銀行が引き受けてお金を刷ればいいだけの話だ。


一応、利払いは発生するが、それも最終的には国に戻ってくる。
国債の引き受けが日本銀行だから、統合政府の考え方をすれば、
実質的には償還の心配もない。


100兆円くらいはすぐに出せるのに、
なぜ必要な緊急経済対策をやらないのか、
意味がわからない。



身近に感染者がでたことで、一気に地域の経済活動も停止してしまった。


なにも対策を講じなければ本当に経済的に死に至る。


本当の現実を認識してほしい。
そして国民がもっと声を上げるべきだ!




 

 





  

Posted by 五十嵐かずひこ at 10:20Comments(0)

2020年03月28日

まともな緊急経済対策を実施できない理由が下らな過ぎる

世界中がコロナウィルスの感染拡大に翻弄されて、
各国でも大変なことになっている。


イタリア、フランス、アメリカなどが特に酷いが、
日本はそこまでは行っていないが、経済的には緊急事態になっている。


アメリカは迅速に適正な規模での経済対策を実施しようとしている。
だが日本ではなぜかそれが出来ない。


こんな世界的な経済危機の時には、
他の先進国と足並みを揃えて、同規模の対策を早急に実施するのが世界の常識だ。


日本が何をすればいいかは簡単なことである。
予想されるGDPギャップを埋めるために、
最もスピーディにできる、国民ひとりに10万円の現金給付の実施、
消費税の5%への減税。
併せて金融緩和も行わなければならない。



なのに、商品券だの和牛券、お魚券だの訳のわからない議論ばかり出てきている。
バカなのか? と思ってしまう。


オリンピックの延期が決まり、政治的に7月にポッカリと空白ができた。

本来であれば緊急経済対策を打ち出して、解散総選挙をやるべき時だ。

しかしながら今の安倍総理にその気力はないように思える。
それを見越して、いろんな政治家がいろんなことを勝手に言っているようだ。


この際、まともな対策に反対し、現政権への国民の不満を大きくして、
倒閣を狙っているようだ。


次を狙う勢力が裏でいろんなことを考えているのだろう。


次を狙う勢力とは宏池会だ。
宏池会の背後には財務省がついている。

まともな経済対策は実は財務省がやりたくないものだ。
財務省に逆らうということは、政治家として未来が厳しいことになる。
だから減税や現金給付を誰も本気でやりたがらない。


下らない政局争いのために、国民が苦しい生活を強いられることになりそうだ。


出来ることは、国民の一人でも多くの人が真実に気付いて、
声を上げていくことだろう。
そして選挙で国民の判断を下せば良い。


  

Posted by 五十嵐かずひこ at 15:20Comments(1)

2020年03月28日

3月定例会で付帯決議を提出!

令和2年度の予算審議という一年のうちでも最も重要な3月定例会が3月25日に最終日を迎え、新年度予算が無事に承認された。





但し、予算案の商工費の中で疑問に思う部分が見つかり、
最終日の本会議で私と、他会派の産業建設常任委員の4名の連名で付帯決議を提出し、
全会一致で承認された。



その経緯を少し説明すると、
16日に開催された予算特別委員会産業建設分科会での
所管する予算項目に対する当局への質疑の中で、
同じ観光地の公衆トイレの整備を目的とする予算が
善寶寺公衆トイレと羽黒山随神門前公衆トイレと一緒に出てきており、
片方は補助金として支援する形での予算がついており、
一方は市の事業として市の単独予算が付いていた。
予算規模も後者の方が前者の4倍となっており、
その違いについて整合性が取れているのかとの質問に対して、
善寶寺の公衆トイレは民間が民間の土地に整備するものであり、
羽黒山の方は市の土地に市が整備するものである、との答弁であった。

その場では委員も上記の答弁に納得して承認したのだが、
羽黒庁舎産業建設課長の答弁の中に、
「一部民間の土地を借りて整備する」との内容があり、
少し気になった委員が後日、羽黒庁舎に確認に行ったところ、
我々との認識とは異なった計画案であったことが判明した。

すぐに産業建設常任委員に集まってもらい協議した結果、
このまま通すのでは整合性という点で疑問が残るということで、
直前に各会派間で調整し、付帯決議案を作成し、
14日の予算特別委員会で提出、可決され、
15日の本会議でも提出、可決されたものです。


最終日の議会の様子が画像で見ることができます。






付帯決議の内容は下記の通りです。


************************************


議第4号 令和2年度鶴岡市一般会計予算に関する附帯決議



 令和2年度鶴岡市一般会計予算のうち7款1項4目観光費の中で、「随神門前ポケットパーク・公衆トイレ整備工事費」に関わる歳入・歳出の予算について、予算特別委員会産業建設分科会における委員質問に対する当局の答弁が不十分なものであった為、分科会出席委員が内容について誤解したまま採決に至った。その後の委員による調査で市の単独事業としては市有地と民有地の使用割合という点で疑問に思える事実が明らかになった。よって事業計画実施に当たっては下記の事項について十分留意したうえで予算執行するように求めるものである。





1.同時に提案された善宝寺「観光地公衆トイレ整備費補助金」との整合性をしっかりと説明できるように本事業計画を作成し予算執行をすること。




2.委員調査による疑問点を解消するために、土地の無償譲渡あるいは交換、設計変更等必要な処置を迅速に実行すること。




以   上





  

Posted by 五十嵐かずひこ at 14:48Comments(0)

2020年03月11日

3月定例会一般質問

3月3日から開会している3月定例会。
6日には一般質問をさせていただきました。







今回の質問項目は下記の2項目についてです。


1.荘内病院中期経営計画について

2.公共建築工事の将来展望について


荘内病院中期経営計画についての中で、
特に職員の労働環境の改善について集中して質問させていただきましたが、
いまひとつ納得できる答弁内容ではありませんでした。
この問題については、今後も引き続き取り上げていきたいと思います。



一般質問の内容はYouTubeにアップされていますので
是非視聴してください。













  

Posted by 五十嵐かずひこ at 15:04Comments(0)

2020年03月03日

3月定例会

今日から3月定例会が始まります。

令和2年度の予算を審議する大事な議会になります。


YouTubeでのライブ配信を行っていますので、
是非ご覧ください。


https://youtu.be/7u7u1fyrWTc





  

Posted by 五十嵐かずひこ at 09:49Comments(0)
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プロフィール
五十嵐かずひこ
五十嵐かずひこ
鶴岡市鼠ケ関で生まれ育つ。
平成25年11月から鶴岡市議会議員となる。
これまで経験したことのない人口減少社会。
地方の抱える課題は特に深刻だ。
その中で、持続可能な地域の実現を目指して、
出来る事を確実に一歩ずつ進めていきます。