2017年07月10日
加茂水産高整備促進同盟会
今日の午前中は、山形県立加茂水産高等学校の整備促進同盟会評議員会に出席。


会長の榎本市長の挨拶の後、28年度事業報告、そして29年度事業計画等について協議。


同校は、2015年に全国で10校だけが指定を受けている、文部科学省のスーパープロフェッショナル ハイスクール(SPH)に採択され、今年度が最終の3年目になります。
SPHは、高度な知識・技能を身につけ、社会の第一線で活躍できる専門的職業人を育成するために、先進的で卓越した取り組みを実施研究する事業です。
加茂水高の取組内容をざっくりと紹介すると、
A「海を活かすひとづくり」
①窒素氷の活用による地域課題解決型学習の推進
②地域に密着し安心安全な新水産加工品の開発
③新加茂水族館に対応した学校設定科目での連携強化
④産学官連携による水産業担い手育成プログラムの開発と実験・検証
B「海を守る人づくり」
①海洋資源保全に貢献できる学習と研究
②海洋教育研究会による幼児期からの水産キャリア教育
C「海を興す人づくり」
①中型実習船を効果的に活用した特色ある教育実践
②メタンハイドレードの研究
ほんとうにすばらしい取組ですね。
実は、私が高校生の頃の加茂水高は、
正直に言うとワルのたまり場的なイメージでした。
それが今は一変して、ほんとうに素晴らしい特色ある高校になっていました。
驚きです!
残念ながら生徒数はかなり減っている現状ですが、
平成30年度からは、県外からの志願者も受け入れることが決まっています。
今日の会議でも、その受け入れ体制の整備に関して
活発な意見が交わされました。
この特色のある素晴らしい学校の存続と発展のために、
鶴岡市でもできる限りの支援をして行く必要があると強く感じました。
窓からは美しい日本海が一望できます。

港オアシスの認定を受けた加茂港も見下ろせます。


ほんとうに魅力ある高校です!


会長の榎本市長の挨拶の後、28年度事業報告、そして29年度事業計画等について協議。


同校は、2015年に全国で10校だけが指定を受けている、文部科学省のスーパープロフェッショナル ハイスクール(SPH)に採択され、今年度が最終の3年目になります。
SPHは、高度な知識・技能を身につけ、社会の第一線で活躍できる専門的職業人を育成するために、先進的で卓越した取り組みを実施研究する事業です。
加茂水高の取組内容をざっくりと紹介すると、
A「海を活かすひとづくり」
①窒素氷の活用による地域課題解決型学習の推進
②地域に密着し安心安全な新水産加工品の開発
③新加茂水族館に対応した学校設定科目での連携強化
④産学官連携による水産業担い手育成プログラムの開発と実験・検証
B「海を守る人づくり」
①海洋資源保全に貢献できる学習と研究
②海洋教育研究会による幼児期からの水産キャリア教育
C「海を興す人づくり」
①中型実習船を効果的に活用した特色ある教育実践
②メタンハイドレードの研究
ほんとうにすばらしい取組ですね。
実は、私が高校生の頃の加茂水高は、
正直に言うとワルのたまり場的なイメージでした。
それが今は一変して、ほんとうに素晴らしい特色ある高校になっていました。
驚きです!
残念ながら生徒数はかなり減っている現状ですが、
平成30年度からは、県外からの志願者も受け入れることが決まっています。
今日の会議でも、その受け入れ体制の整備に関して
活発な意見が交わされました。
この特色のある素晴らしい学校の存続と発展のために、
鶴岡市でもできる限りの支援をして行く必要があると強く感じました。
窓からは美しい日本海が一望できます。

港オアシスの認定を受けた加茂港も見下ろせます。


ほんとうに魅力ある高校です!
Posted by 五十嵐かずひこ at 19:04│Comments(0)