2020年12月27日

嘘だらけの新聞・テレビ報道

コロナ対策としての3時補正と令和3年ど予算の規模が発表されている。

両方合わせて約40兆円の財政出動だ。
これまでに60兆円ほど出しているので、
併せると100兆円ほどの財政出動になる。


これは一部の専門家は必要最低限の額だと提言していた金額だ。


このまま何もしなかったら半年後には失業者が120万人増えて、
それにより自殺者は6,000人ほど増えるという予想ができていた。
国民の命を守るのであれば必要な財政出動だ。


ただ、新聞やテレビの各メディアはこれを大き過ぎると批判している。
国民の命を何だと思っているのか。

しかもこの100兆円の財源を税金からの支出で、
将来世代に負担を残す、と言うまったく嘘の報道をしている。


コロナ対策の財源は税金ではない。
政府が発行した国債を、そのまま日銀が買っているから、
実質的に金利の負担もないし、償還義務も無い。
簡単に言えば日銀がお金を刷ってそれを財源にしているだけだ。

インフレの心配もないので何の問題もない。

国のネット債務(実質的な借金)もまったく増えない。


なぜこのような正確な情報による報道をしないのか・・・


メディアは国民の不安を煽ることだけに夢中になっている。
困った事だ・・・





Posted by 五十嵐かずひこ at 11:46│Comments(0)
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プロフィール
五十嵐かずひこ
五十嵐かずひこ
鶴岡市鼠ケ関で生まれ育つ。
平成25年11月から鶴岡市議会議員となる。
これまで経験したことのない人口減少社会。
地方の抱える課題は特に深刻だ。
その中で、持続可能な地域の実現を目指して、
出来る事を確実に一歩ずつ進めていきます。