2017年02月07日

がんメタボロミクス研究室

鶴岡市の慶應先端生命研究所が地方創成モデルとして、
全国から注目されていますが、
http://kazuhikoikarashi.n-da.jp/e721901.html
4月上旬から、国立がん研究センターが、
鶴岡市先端研究産業支援センター内に、
「がんメタボロミクス研究室」を開設します。

がんメタボロミクス研究室



がんメタボロミクス研究室




これは地方創成の一環として政府が打ち出した
国関係機関の地方移転に伴うもので、
慶応大先端生命科学研究所と共同研究を進め、
がんの診断薬、治療薬の開発や発ガンの
メカニズム解明を目指すとのこと。


研究室や動物実験室は3月末に完成予定で、
4月上旬から本格始動する予定です。



体制は、研究者2人がそれぞれチームリーダーとなり、
研究員、補助員が互いに3〜4人、
他に事務担当を合わせると総勢10数人が勤務するようです。


研究員も募集中です!

国立がん研究センター研究所(鶴岡キャンパス)
がんメタボロミクス研究室 研究員(任期付き常勤職員)の募集について





ここから、また新しい研究成果、特許取得、
ベンチャー企業の立ち上げが期待できます。






Posted by 五十嵐かずひこ at 11:54│Comments(0)
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プロフィール
五十嵐かずひこ
五十嵐かずひこ
鶴岡市鼠ケ関で生まれ育つ。
平成25年11月から鶴岡市議会議員となる。
これまで経験したことのない人口減少社会。
地方の抱える課題は特に深刻だ。
その中で、持続可能な地域の実現を目指して、
出来る事を確実に一歩ずつ進めていきます。