2016年03月21日
自然エネルギー勉強会
昨日の日曜日は、温海で自然エネルギーを学ぶ会とやまがた自然エネルギーネットワークさん主催の、ソーレン・ハーマンセンさんの講演会に参加させて頂きました。
講師のソーレン・ハーマンセンさんは、デンマークのサムソ島を今や世界でも有名な自然エネルギーの島にした立役者です。
どうやってエネルギー自給率100%の地域を実現できたのか、お話を聞いてきました。



デンマークの中央に位置する人口3,800人のサムソ島でも、
以前は化石燃料で電気や暖房を使っていたとのこと。
島民もその生活に特別不満もなく、
自然エネルギーへの変換の必要性も感じていなかったとのこと。
その中でソーレンさんは島民にくり返しくり返し説明して、
自然エネルギーへの変換の必要性を説いてまわったとのこと。
人間はなかなか変わろうとしない、
変化を嫌がる人の方が多いようです。
だから説得には相当時間がかかる。
実現するためには、周りから信頼され、
かつ目的を見失わないリーダーが必要です。
庄内でも仲間の輪が広がってきています。
ここ温海地区でも徐々にではありますが、
その輪が広がってきている。
これからもじっくりと時間をかけて、
その輪を広げていきたいと思います。
温海自治会長会の奥井会長も出席、ご挨拶を頂きました。

講演の後のワークショップも楽しかったです。


ソーレンさんご夫妻との懇親会でも、とても楽しい話をたくさん聞かせて頂きました。
懇親会にも参加してくれた奥井会長も、とても有意義な時間を過ごさせてもらったと喜んでいました。

温海地域でもいつかは自然エネルギーの自給率100%を目指して頑張りたいですね!
講師のソーレン・ハーマンセンさんは、デンマークのサムソ島を今や世界でも有名な自然エネルギーの島にした立役者です。
どうやってエネルギー自給率100%の地域を実現できたのか、お話を聞いてきました。



デンマークの中央に位置する人口3,800人のサムソ島でも、
以前は化石燃料で電気や暖房を使っていたとのこと。
島民もその生活に特別不満もなく、
自然エネルギーへの変換の必要性も感じていなかったとのこと。
その中でソーレンさんは島民にくり返しくり返し説明して、
自然エネルギーへの変換の必要性を説いてまわったとのこと。
人間はなかなか変わろうとしない、
変化を嫌がる人の方が多いようです。
だから説得には相当時間がかかる。
実現するためには、周りから信頼され、
かつ目的を見失わないリーダーが必要です。
庄内でも仲間の輪が広がってきています。
ここ温海地区でも徐々にではありますが、
その輪が広がってきている。
これからもじっくりと時間をかけて、
その輪を広げていきたいと思います。
温海自治会長会の奥井会長も出席、ご挨拶を頂きました。

講演の後のワークショップも楽しかったです。


ソーレンさんご夫妻との懇親会でも、とても楽しい話をたくさん聞かせて頂きました。
懇親会にも参加してくれた奥井会長も、とても有意義な時間を過ごさせてもらったと喜んでいました。

温海地域でもいつかは自然エネルギーの自給率100%を目指して頑張りたいですね!
Posted by 五十嵐かずひこ at
12:45
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