トリプル選挙

五十嵐かずひこ

2017年10月16日 23:30

10月8日告示、15日投票の鶴岡市長選挙と市議会選挙が終わりました。


1,869人の市民から投票して頂き、二期目も議会に送り出して頂きました。


投票して頂きました皆様に、心より御礼申し上げます。


今日からまた、地域のため、市民のために働かせて頂きます。


榎本市長は残念な結果になってしまいました。


今日の午後、榎本市長が夫婦で挨拶に来て頂きました。
サバサバした感じで、元気に挨拶に来て頂きましたが、
鶴岡市の未来を心配しておられました。
正直、私も心配です。

が、与えられた環境の中で、自分ができることを精一杯、
やるしかないと気を引き締めています。



私の選挙は終わりましたが、国政選挙は続いています。



この度の解散の理由を理解している国民は少ないのではないでしょうか。


相変わらず日本のメディアは、正確な真実を報道しません。

テレビも新聞も取材力が低く、偏向報道ばかり。



消費税がどうのこうのという話は、本当の争点ではありません。



国連決議だけを見ていればある程度わかることです。


北朝鮮に対する制裁はすでに最後の一つだけとなりました。


軍事オプションを回避することが難しい状況です。


その時期を考慮しての今回の解散なのです。


いまやっておかないと、選挙どころではない状況になる可能性が高い。
それだからの解散なのです。


テレビやマスコミで、勝手に切り取られて
偏向報道されることもあって、メディアでは
首相もはっきりと言えない状況ですが、
街頭演説では、はっきりと北朝鮮問題が重要だと語っています。








小野寺防衛大臣は、この緊張が続く状況の中で、
日本国の防衛を最優先にして、自身の選挙活動には
ほとんで行けない状況です。


防衛庁にほとんど常駐して、選挙演説は携帯電話でやっている状態です。



実際に有事になった場合のことを想像してみてください。



立憲民主党が緊急事態に対応できますか?


希望の党の烏合の衆が対応できますか?



絶対に無理です。


東日本大震災ですでにそれは体験していることです。



どう考えても自民党がベターです。


鶴岡市の未来のためにも、自民党候補、
加藤鮎子氏をよろしくお願い申し上げます!